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夫婦の一方が無断で多額の借金を重ねて浪費を行うことは、「婚姻を継続し難い重大な事由」と認められ、裁判で離婚が認められる場合があります。
近年、企業に対しても、個人に対しても、「コンプライアンス(法令遵守)」が求められる声が大きくなっており、特に、政治家や芸能人のような「公の場」にいる個人のコンプライアンス違反への制裁は過熱傾向にあります。
これまで「介護疲れ」を理由とした離婚など聞いたことがありませんでしたが、今後はもしかしたらそのような離婚が出てくるかもしれません。
ご存知のとおり、日本では同性婚についての法制度はまだ未整備と言わざるを得ませんが、地方自治体レベルでは、同性愛者へ配慮した制度の創出が相次いでいます。
離婚にあたっては、2人で話し合い、協議離婚ができるのであれば、手続としては離婚届を作成し、市役所に提出するだけです。しかし、2人での話し合いがつかない場合は、法的手続を取る必要があります。
先日、とある企業の管理職の方から、別の部署に異動したかっての部下の女性に偶然社内で会ったので、「ご主人とお子さん元気?」と聞いたら、
相手が不貞行為を働いたとき、相手を怒りたくなるお気持ちはすごくわかりますが、やりすぎは後で自分に跳ね返ってきます。
芸能人などで年の差カップルが、話題になることがあり、多くは高齢な男性側が資産を持っているために、女性が遺産目当てでの結婚ではないか、と心無いことを言われることもあります。
未婚の母となった女性にとって、自らのことはある程度の苦労は甘受できても、やはりお子さんの苦労はなるべく避けたいと思うのが自然です。