裁判において、不貞行為があったことを認定するための証拠としてよく例に上げられるものに、(探偵などに撮影させた)ラブホテルから出入りするときの写真というものがあります。
男はひょっとして浮気を自慢している?
不貞行為を裁判で証明しようとするとき、決定的になるものはやはりラブホテル等の一般的に性交渉を行うために用意された場所への出入りですが、それ以外にも証拠になるものはあります。
離婚原因の1つとして、不貞行為(「配偶者に不貞な行為があったとき。」(民法770条1号))があげられます。
モラハラが原因で離婚出来るかどうかというご相談を受けた時に、弁護士として気になるのは、実際にそのモラハラが行われた事実を客観的に示すことが出来るか、ということです。
夫のDVに悩んでいるという相談を受けるケースが増加している。 警視庁の発表では、警視庁へのDV相談数は、平成27年1月から6月までの半年間で2441件となっており、1日当たり13件以上の相談が持ち込まれている。