lawyerseye さんが 2019/03/26 に更新
【弁護士EYE】再婚からのトラブル

【弁護士EYE】再婚からのトラブル

厚生労働省の調査によると、再婚件数は、夫妻とも再婚の場合と夫婦どちらか一方が再婚の場合を合わせると、全婚姻件数の約4分の1を占めています。夫婦別にみると、平成27年(2015年)の「全婚姻件数に対する再婚件数の割合」は夫19.7%、妻16.8%となっています。

再婚 トラブル 夫婦 調査

 これらの数字からすると、現代では、再婚自体は珍しくないですが、女性側の件数が少ない状況であることが分かります。それには、女性が子を引き取って育てることが多く、再婚しにくくなっているという事情があると思われます。
 子連れ女性が再婚した場合でも、前の夫とのトラブルが再度起こってしまう、ということもよくあります。
 新しい夫と暮らすようになったことで、離婚時に決めた前夫と子供との面会交流を拒否したい又は減らしたい、と思う方もいるのです。逆に、前夫の方から、新しい夫に稼ぎが十分にあるのだから、養育費の支払いを止めたい又は減らしたい、と求められることもあります。このようなトラブルでは、一度取り決めたことを変更することになるため、より当事者のみでの話し合いが難しくなりますので、早めに弁護士に相談するようにしてみて下さい。

<Riconsodan弁護士>

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