lawyerseye さんが 2019/03/15 に更新
【弁護士EYE】離婚への決意

【弁護士EYE】離婚への決意

離婚のご相談の契機は大きく分けて二つあるように思います。一つは、浮気や借金が発覚したなど突発的な事情で離婚を決意する場合、もう一つは、長年離婚を考えた末に定年退職や子の成人を契機に離婚を決意する場合です。

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 前者の場合は、まだ離婚を回避できる可能性があります。一瞬頭に血が上ったような状態ですので、弁護士が間に入ったり、根気強く話し合いを続けたりすることで、離婚に至らずに済む場合があります。他方で、後者の場合、離婚の決意を翻意させることは至難の業です。長年不満を抱えたまま、離婚の契機を心待ちにしていたものですから、一種の達成感も相まって離婚の決意が固くなります。
 政治家や芸能人など知名度のある夫婦の場合、世間の評判が重要ですから、当事者の一時の感情で離婚することは困難といえます。そうした夫婦の場合、後者のパターンの離婚として、キャリアや人生の節目に注意が必要と言えます。

<Riconsodan弁護士>

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