lawyerseye さんが 2019/02/13 に更新
【弁護士EYE】 不貞行為が原因で離婚を考える

【弁護士EYE】 不貞行為が原因で離婚を考える

離婚原因の1つとして、不貞行為(「配偶者に不貞な行為があったとき。」(民法770条1号))があげられます。

離婚原因 不貞行為 離婚

 不貞行為とは、配偶者ある者が自由な意思に基づいて配偶者以外の者と性的関係を結ぶことと言われています。仮に、配偶者が強姦の被害にあった場合は、自由な意思に基づいた性的関係ではないので、不貞行為とはみなされません。性的関係を結ぶことが、不貞行為とされていますが、実際、不貞行為を現場で目撃することはまれであるので、裁判上は、不貞行為があったことを推認させる証拠を収集し、提出して、離婚原因の立証を行ないます。端的な証拠としては、配偶者が、配偶者以外の者とホテルに入っていく姿を撮影した写真などがあげられます。そのほか、二人の間のメールやLINEなどのやりとりも価値がある証拠となります。このように、配偶者が不貞行為をしたことの立証をしなければならないので、離婚をすることを考えている場合は、事前に証拠収集の準備をしておくことが肝要です。

<Riconsodan弁護士>

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