lawyerseye さんが 2018/08/08 に更新
【弁護士EYE】離婚に際しての不動産の処分

【弁護士EYE】離婚に際しての不動産の処分

離婚に際してよく問題となるのは、不動産の処分です。

離婚 不動産の処分

 ローンが終わっている不動産なら、分ければいいのですが、ローンが終わっていない、かつ、値下がりによって、現在価値よりもローン残高の方が大きくなっている、いわゆるオーバーローンのケースです。オーバーローンのとき、それまで支払ったローン金額は財産分与として求めることができるのでしょうか。
 裁判例は、このようなケースについて「精算すべき資産がないのであるから、返済した住宅ローンの一部を財産分与の対象とすることはできない」として婚姻生活中に支払ったローン金額を財産分与として求めることはできないとしています。

<Riconsodan弁護士>

この記事のライター

関連する投稿


意外に多い40代女性の離婚

意外に多い40代女性の離婚

最近は熟年離婚が目立ってきているが、とはいえ、昔も今も若い層の離婚件数が多いことには変わりがない。


セックスレス離婚

セックスレス離婚

倦怠期の夫婦が陥る離婚ではない。


ワンオペ育児離婚

ワンオペ育児離婚

主に共働き夫婦に見られる離婚である。


【弁護士EYE】精神疾患を理由に離婚する事の難しさ

【弁護士EYE】精神疾患を理由に離婚する事の難しさ

配偶者の精神疾患が離婚に該当する否かは非常に難しい問題です。


カサンドラ症候群離婚

カサンドラ症候群離婚

まず、アスペルガー症候群(以下、AS)を御存知か。


最新の投稿


意外に多い40代女性の離婚

意外に多い40代女性の離婚

最近は熟年離婚が目立ってきているが、とはいえ、昔も今も若い層の離婚件数が多いことには変わりがない。


【弁護士EYE】セックスレス離婚

【弁護士EYE】セックスレス離婚

セックスレスが離婚事由となるかどうか、非常に多い質問です。


セックスレス離婚

セックスレス離婚

倦怠期の夫婦が陥る離婚ではない。


ワンオペ育児離婚

ワンオペ育児離婚

主に共働き夫婦に見られる離婚である。


【弁護士EYE】精神疾患を理由に離婚する事の難しさ

【弁護士EYE】精神疾患を理由に離婚する事の難しさ

配偶者の精神疾患が離婚に該当する否かは非常に難しい問題です。