lawyerseye さんが 2018/02/05 に更新
【弁護士EYE】姦通罪について

【弁護士EYE】姦通罪について

姦通罪は、旧刑法で規定されており、妻とその不倫相手が罪に問われるという男性にとって都合の良い内容でした。

姦通罪 妻と不倫相手

 2年以下の懲役という内容も重罪の部類に入ります。1947年に廃止されましたが、その際、「妻のある男性にも平等に適用するように改正すれば、憲法に違反しない」とする意見も根強くあったそうです。
 仮に廃止されず残っていたとしたら、今日報道が相次ぐ有名人の不倫も人生を掛けたものになっていたでしょうか。
 なお、韓国では、2015年になって初めて廃止されました。各種ある刑法犯の中でも価値観や信仰が濃く反映された犯罪といえます。

<Riconsodan弁護士>

この記事のライター

関連する投稿


【弁護士EYE】不倫は姦通罪?

【弁護士EYE】不倫は姦通罪?

タレントの矢口真里さんが、自宅での不倫現場を夫に目撃され離婚に至った件は、大きな話題となりました。


最新の投稿


【弁護士EYE】年の差婚

【弁護士EYE】年の差婚

芸能人などで年の差カップルが、話題になることがあり、多くは高齢な男性側が資産を持っているために、女性が遺産目当てでの結婚ではないか、と心無いことを言われることもあります。


高齢男性が父親になったら

高齢男性が父親になったら

今や「年の差婚」は珍しくない。


同性婚及び事実婚の遺産相続

同性婚及び事実婚の遺産相続

同性婚が認められていない日本。法的に認められていなくても、“夫婦然”と一緒に暮らすカップルはいる。


【弁護士EYE】離婚に際しての不動産の処分

【弁護士EYE】離婚に際しての不動産の処分

離婚に際してよく問題となるのは、不動産の処分です。


ペットの“親権”は?

ペットの“親権”は?

犬や猫などのペットを我が子同然のように可愛がる夫婦は少なくない。


最近話題のキーワード

ここ最近話題のキーワード


年の差婚 高齢男性 女性 遺産目当て