lawyerseye さんが 2018/01/25 に更新
【弁護士EYE】離婚原因として精神疾患や精神病は認められるのか

【弁護士EYE】離婚原因として精神疾患や精神病は認められるのか

現代社会では、精神疾患は決して一部の例外的な人だけがなるものではなく、誰しもがいつでもなりうる身近なものになりました。配偶者が精神疾患にかかって仕事をやめ、八方塞がりの中、離婚したいという相談を受けることもよくあります。

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 このような精神疾患や精神病は、離婚原因として正当化されるのでしょうか。判例を見ると、確かに認められる例はあるのですが、心神喪失の常況にあるような場合、たとえば植物状態が数年間続いている状況などの場合に、その配偶者の療養看護等、事後の生活の担保までできている状況で認めているなど、やはり簡単には認められないようです。精神疾患等は、自己責任とはいえないものですので、当たり前といえば当たり前の実務かもしれません。

<Riconsodan弁護士>

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