lawyerseye さんが 2019/07/03 に更新
【弁護士EYE】子の親権は基本的に母親に認められやすい

【弁護士EYE】子の親権は基本的に母親に認められやすい

離婚のご相談において最もご理解いただくのが難しいケースとして、妻が浮気したにもかかわらず、子の親権は基本的に母親に認められやすい、というものです。

子ども 親権 母親 認められやすい

 不貞行為はあくまで夫婦間の問題であるのに対して、親権は子供と親の問題であり、別の問題として扱われます。ですので、いくら妻が浮気したからといっても、夫が養育するより、妻が養育する方が子の利益になるのであれば、母親である妻に親権が認められます。
 それでも、男性のご相談者としては、妻に浮気をされ、さらに浮気をした妻に最愛の子供の親権を奪われるというのは、感情的になかなか受け入れられる話ではありません。

<Riconsodan弁護士>

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