lawyerseye さんが 2019/05/27 に更新
【弁護士EYE】離婚相談の内容で離婚問題を法的に全く必要のない内容であることが多い理由

【弁護士EYE】離婚相談の内容で離婚問題を法的に全く必要のない内容であることが多い理由

弁護士に相談に来られる方の話す内容の半分ぐらいは、離婚問題を法的に解決するのに全く必要のない内容であることが多いです。

弁護士 相談 離婚問題 必要のない内容 ストレス

 離婚を検討される方は非常にストレスを感じており、そのはけ口がなかったからこそ決断される方が多いように思います。
 ただ、相手へのほとんどの不満は決定的な離婚事由にはならないから現状維持で、離婚はできないはずだと思っていても、そうではない場合もあります。塵も積もれば山となるのです。私がこれまで扱った中で典型的だったものは、片付けられない男です。奥さんが男の部屋の様子を長年に渡って写真に収め、それを裁判所に提出した結果、裁判所は「婚姻を継続しがたい重大な事由」にあたるとのことで離婚を認めました(最終的には和解)。
 日々、夫婦円満に努めたいものですね。

<Riconsodan弁護士>

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