lawyerseye さんが 2019/05/21 に更新
【弁護士EYE】熟年再婚からみる相続問題

【弁護士EYE】熟年再婚からみる相続問題

熟年再婚で一番法律上問題となるのは、相続の問題です。

配偶者 相続権 紛争 周りの理解

 どちらかの一方がなくなれば、配偶者には、必ず相続権が発生します。連れ子がいる場合、連れ子としてみたら、熟年で結婚した知らない人間に、財産の一部がいくわけであるから、容認しがたいところがあります。
 このため、相続が紛争につながりやすくなります。特別受益があったのではないか、財産の名義が生きている配偶者の名義になっているが、本当は死んだ配偶者のものなのではないかなど。熟年再婚は周りの理解が何よりも大事です。

<Riconsodan弁護士>

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