lawyerseye さんが 2019/05/21 に更新
【弁護士EYE】熟年再婚からみる相続問題

【弁護士EYE】熟年再婚からみる相続問題

熟年再婚で一番法律上問題となるのは、相続の問題です。

配偶者 相続権 紛争 周りの理解

 どちらかの一方がなくなれば、配偶者には、必ず相続権が発生します。連れ子がいる場合、連れ子としてみたら、熟年で結婚した知らない人間に、財産の一部がいくわけであるから、容認しがたいところがあります。
 このため、相続が紛争につながりやすくなります。特別受益があったのではないか、財産の名義が生きている配偶者の名義になっているが、本当は死んだ配偶者のものなのではないかなど。熟年再婚は周りの理解が何よりも大事です。

<Riconsodan弁護士>

この記事のライター

関連する投稿


【弁護士EYE】配偶者が罪を犯したことで、直ちに裁判離婚はできない

【弁護士EYE】配偶者が罪を犯したことで、直ちに裁判離婚はできない

配偶者が罪を犯したことで、直ちに裁判離婚はできません。


【弁護士EYE】不貞行為の判示

【弁護士EYE】不貞行為の判示

最高裁は、「不貞行為」とは「配偶者ある者が、自由な意思にもとづいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶこと」をいうと判示しています。


【弁護士EYE】プラトニックラブによる夫婦関係への影響

【弁護士EYE】プラトニックラブによる夫婦関係への影響

プラトニックラブは不倫として離婚訴訟の俎上に載るのか?


【弁護士EYE】配偶者からの暴力事案等の被害者・加害者に関する調査

【弁護士EYE】配偶者からの暴力事案等の被害者・加害者に関する調査

警察庁による、配偶者からの暴力事案等の被害者・加害者に関する調査によると、被害者の性別として、平成 24 年は、男性2,372人であるのに対し、女性41,578人であったのですが、平成28年は、男性10,496人であるのに対し、女性59,412人となり、加害者の女性の比率が増えています。


【弁護士EYE】 不貞行為が原因で離婚を考える

【弁護士EYE】 不貞行為が原因で離婚を考える

離婚原因の1つとして、不貞行為(「配偶者に不貞な行為があったとき。」(民法770条1号))があげられます。


最新の投稿


卒業アルバムでわかる離婚の可能性

卒業アルバムでわかる離婚の可能性

笑顏は大切である。


【弁護士EYE】離婚したいという妻が少く感じる理由

【弁護士EYE】離婚したいという妻が少く感じる理由

夫が出世したり社会的に成功したりしたから、自分を見てくれなくなったと言って離婚相談にする女性は、経験上少ないように思います。


妻にこれをされたら即離婚

妻にこれをされたら即離婚

夫婦にとって浮気はタブーである。


 【弁護士EYE】一度ご自身で同種の経験がある方は格別

【弁護士EYE】一度ご自身で同種の経験がある方は格別

最近の個人のご相談者は、相談前にインターネットで調べてくるため、相談の時点で、かなり法的知識をお持ちです。


夫の不倫の原因は妻にも……

夫の不倫の原因は妻にも……

まず、ここでは生来の“女好き”な亭主は、ビョーキとして無視する。