lawyerseye さんが 2019/05/09 に更新
【弁護士EYE】離婚の理由

【弁護士EYE】離婚の理由

離婚を求めるのは、男性からのものもありますが、平成27年度の司法統計年報によると、離婚を家庭裁判所に対して申立てた数は、妻からが47,908件、夫からが17,776件となっており、男性からの申立ては全体の4分の1程度です。

離婚 理由 家庭裁判所 申し立て

 同年報では、それぞれの申立ての動機についての調査(申立人が「主なものを3個まで挙げる方法」で集計したもので、重複もある)が公表されており、男女共に「性格が合わない」という理由がトップで(男性61.3%、女性40.4%)、「精神的に虐待する」が続きます(男性18.6%、女性25.6%)。精神的虐待は、近年増加傾向にあり、男女いずれも「異性関係」を上回る割合になってきています。モラハラという言葉が流行していることも、無関係ではないでしょう。
 男性の方が動機として挙げている割合が多いのは、「性的不調和」や「家族親族との折り合いが悪い」です。男性の方がより、セックスレスへの不満を抱えやすく、また、自身の両親等の家族親族との良好な関係を求めるのかもしれません。

<R記者>

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